6月21日、6年生は校外学習で鎌倉へ出かけました。ちょうど紫陽花が満開のころで、鎌倉には多くの観光客が訪れていました。
長谷寺の見晴台からは由比ガ浜がきれいに見えて、児童たちも感動していました。高徳院では、体内めぐりをしたり、大仏の前で写真を撮ったりしました。山と海に囲まれて起伏の多い鎌倉の町を歩いていると、源頼朝がこの地に幕府を開いた意味がよく理解できました。
最後に、鶴岡八幡宮へ向かいました。広い境内の中を散策し、源頼朝が築いた鎌倉時代の栄華(えいが)も感じ取ることができました。