4年生は、鳰の会の代表であり、いくつもの賞を受賞している村上喜代子先生のもと、俳句についての学習を行いました。
まず俳句とは、季語が入り、五七五の形にすることを振り返ったあと、小林一茶の代表作を紹介していただき、次に「クリスマス」という季語を用い、自分たちで実際に俳句を作りました。
時間のある限り、先生から作った俳句に対して評価をいただくことができました。
先生の明るく楽しいお話を聞きながら、ためになるポイントを真剣に受けとめ、時には子供たちの笑い声が上がり、盛り上がった俳句教室になりました。