4月3日、満開の桜の中、本年度の入学式が挙行されました。新入生は、緊張した面持ちでしたが、新しい環境の中で楽しみにしていること、不安に思っていることなどあるようですが、みなそれぞれにやる気を示していました。
学院長からは、お祝いの言葉のほか、「因縁生起」などについて分かりやすく話していただき、新入生にとっては初めての仏教に関する話だったと思いますが、考え方を少しずつ理解していってもらえると思います。
これからは、新入生が、早く学校生活に慣れてもらえるように、教職員、上級生で支えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。