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修学旅行3日目は南国の海と自然を満喫

投稿日2019/4/25

 修学旅行3日目の午前は慶佐次(ゲサシ)マングローブ観察&カヌー体験。慶佐次川エリアは、沖縄本島で最大規模のマングローブ(ヒルギ林)が生育しているエリアで、川幅も比較的広く、壮大な自然が広がっています。その自然の豊かさから慶佐次湾のマングローブ林は、国の天然記念物に指定されています。

 その慶佐次川をカヌーでのぼり、マングローブ林を探検しました。豊かな自然を体感し、子供たちはとても感動していました。

 

 午後は沖縄海洋博公園・美ら海水族館へ。美ら海水族館は、自然豊かな沖縄の海をそのまま展示するコンセプトのもと、「沖縄の海との出会い」をテーマに南西諸島・黒潮の海に生きる多種多様な水圏の生き物たちとの出会いを創出しています。

 美ら海のサンゴ礁の周辺にすむ生き物を見て触れられるエリアでは、ヒトデやナマコに触れ、みんな大興奮でした。ジンベエザメやマンタをはじめ、多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽の前では、記念写真を撮ったり、悠々と泳ぐ魚たちの迫力に圧倒されました。

 心配された天気ですが、体験や見学の時には、暑いくらいの日差しでした。