9月26日(木),5年生はキッザニアへ,体験学習に出かけました。
5年生にとって,「働く」ということは決して遠い未来ではありません。事前学習として,「働く」とはどういうことなのかを考え,話し合いました。子供たちからは,「人の役に立つため」「お金を稼いで生きていくため」など,いろいろな意見が聞かれ,ただ,いろいろな職業を体験するために行くのではなく,しっかりと意識をもって当日を迎えました。
各パビリオンでは,それぞれの会社の制服に着替え,身も心も社会の一員となり,例えば,警察官になって園内の見回りをしたり,歯医者になって患者さんの治療をしたりするなど,自分の興味のある仕事に進んで取り組み,仕事の大変さや働いてお金を受け取る喜びを感じていました。
これからも子供たちは,自分の夢の実現に向けて,様々な努力をしていくことでしょう。