暦は11月。木々の葉は緑からオレンジ色や赤に色づき始めました。国女の制服は衣替えし緑のベストやセーターそしてブレザー姿となりました。
スクールカラー(緑)に身を包んで、落ち着いて勉強に打ち込める季節です。
さて、8月に投稿したこちらの記事の評判がすこぶる良かったようなので、続編を今日は紹介したいと思います。
引き続き、生徒たちに直接話を聞いた「生の声」を編集なしでお届けします。国府台上梓学院の生活がどんな様子なのか生徒の言葉でお伝えします。
《在校生が紹介する国女》
・国女に入って驚いたことは、周りの人がみんな優しくクラスの雰囲気がとてもよいことです。公立の中学では裏で嫌がらせなどがあったりしたけど、ここではそんなことが全くありません。
・生徒それぞれが個人を尊重してくれているので居心地がとても良いです。
・トイレがめっちゃ綺麗でホテルみたいです。
・入学したばかりの頃は、仏教色強すぎて驚きましたが、今はこの学校でないと体験できなかったことだし、仏教の考え方も素敵だなと思うようになりました。
・面白い個性的な先生がたくさんいます。
・先生方と生徒の距離がとても近く、授業の質問はもちろんですが、自分の悩みを相談したり、他愛のない話をしたりと、とてもフレンドリーに接してくれます。職員室はいつも生徒で賑わっています。
・生徒全員に配られる手帳(スケジュール帳)がとっても可愛いです!生徒がデザインして一から作り上げたものです。
・自習室や図書室、カフェテリアなど色んな場所で自習ができる。
・女子校に対して「怖い」イメージを持っていたけど、全く違いました。男子がいなくても青春謳歌できちゃいます!
・女子校ならではですが「推し」がいる子が多いです。どんなジャンルを推してもみんな仲良く、めっちゃ話が盛り上がって楽しいです。
・英語科は、朝礼・終礼を英語で行うので常に英語に触れることができ、ネイティブスピーカーの先生も多く英語好きな自分にとってはとても良い環境です。
・英語の授業が一日に3時間もある日もあり、英会話の授業ではプレゼンを発表するなど、英語でのコミュケーション力を向上させることが出来ました。
・進路指導がとにかくしっかりしていて任せて安心です。
・色々な性格の子がいて自分と相性のあう友達が絶対にいます。というか作れます。自分が苦手なこともお互いにカバーし合えるから過ごしていてとても心地よいのが国女です。
・電通とのキャリア教育「ad school」や、国女独自の「K・lab」、課外授業が充実していてそれぞれ楽しいです。
こちらもあわせて覗いてみて下さい!!