4月19日(月)、児童会役員が中心になり、「1年生を迎える会」を行いました。例年ですと、アリーナ3に全校児童が集まり歓迎の会を催すのですが、昨年度に引き続きコロナ禍ということで、放送による会を企画してくれました。
児童会長の言葉に続き、歓迎の言葉を2年生以上の各学級で考えて発表しました。花祭り、運動会、七夕まつり、学院祭など、楽しい催し物など、6年生になるまでの学校行事の紹介を、「これから楽しみにしていてください」ということで、各学級ともに歓迎の思いを伝えてくれました。
その後、1年生一人一人の紹介があり、○×ゲームを行いました。問題は、校庭の桜の木のこと、先生に関すること、創立記念のこと、仏教に関することなど1年生でも楽しめる問題でした。これも、全員でアリーナ3の会場でやると、大変盛り上がるのですが、今回は、教室で声を出さずに行いました。
後半は、1年生が6年生の教室前で6年生から手作りのメダルを首にかけてもらい、3階、2階、1階とパレードをし、廊下で在校生から大きな拍手をもらいました。
最後に児童会の代表者から、「分からないことがあれば、何でも相談してください。」とあいさつがありました。これからも、1年生が元気に学校生活を送ってくれることを願っています。