5月13日(水)、1年生と昨年度できなかった2年生は、アリーナ3にて「交通安全教室」に参加しました。
市川市役所の交通計画課の職員5名により、特に歩行時に気をつけることを中心に、お話いただきました。道路の端を歩くとき、道路を横断するとき、横断歩道での渡り方など、映像資料を使いながら内容を分かりやすく説明してくれました。特に、横断歩道を渡る際は、運転手には死角があり、車が左折する際は、運転手と目を合わせて「いいですよ」のアイコンタクトができたら渡り始めるのが安全だという指導もありました。
また、「車は急に止まれない!」ということについても、実際に代表の子供たちに歩いてもらう、走ってもらうことの中で、走っていると急に止まれないことを実感し、さらに速いスピードで走っている車は、ブレーキをかけてから25mも止まれないということも、実技の中で理解できたようです。
今回の交通安全教室で学んだことを生かして、子供たちが、交通ルールを守り、安全に過ごせることを願います。