6月24日(木)、1年生は、「千葉市動物公園」で校外学習を行いました。あいにく、動物へのエサやりの後に大雨が降ってきましたが、何とかお昼ご飯を食べることができました。
今回の校外学習のねらいは、国語で学習した「とりのくちばし」の観察で、様々な動物がいましたが、とりわけ、鳥のゾーンでの子供たちは集中していました。肉を切り裂く鋭いくちばしのワシの仲間、藻などを食べる水鳥の仲間、水中の小魚を食べる鳥の仲間など、えさによってくちばしの形が異なることを確かめていました。滅多に動かないことで有名な「ハシビロコウ」も全員ではありませんでしたが、運よく少しだけ動いたところも見られた子供たちもおり、「よかった!」という声が聞こえてきました。
その後、サバンナなどに生きる、シマウマ、キリン、ライオンなどのシンボル的動物の観察もでき、充実した校外学習となりました。