7月14日(土)、4年生はモバイルプラネタリウム(移動式プラネタリウム)を使い、『月と星』の授業を行いました。
モバイルプラネタリウムは、空気でドームを膨らませ、内側に月や星を映し出すものです。
中に入るときには、ドームがしぼまないように、素早く中に入ります。
月が見える位置が日々ずれていくことや、今(7月に)見える星や星座についてなど、プラネタリウムを使い、わかりやすく説明していただきました。
最後の質問コーナーでは、『本当に地球は回っているのか』や『冥王星はなぜ太陽系の惑星から外れたのか』など、子どもたちが日々疑問に思っていることに答えていただきました。
『月と星』の授業は、2学期に本格的に授業に入ります。
時間のある夏休みに、月の動き方についてや、今回教えていただいた「北極星」「北斗七星」「さそり座」などの星や星座などの観察をする時間があると、いいですね!