11月15日(木)3、4校時、3年生松組、菊組各クラスで、行徳ののり商店の加藤様他3名より、のり作りのお話を伺いました。
千葉県では、江戸時代からのり作りが行われており、のりの胞子を牡蠣のからにつけて、種を育て、育てた種を網につけて、海面近くでのりの養殖を行っています。
のりの取り入れ方もユニークで、網の下に船でもぐり、網についているのりをカッターで切り落としていく摘み取りの様子をビデオで鑑賞すると、子供たちから、驚きの声が上がりました。
また、のり焼きの体験学習では、一人一人、電熱器の上でのりをあぶり、あぶりたてを試食しました。あぶった時の色や香り、味の違いなども分かり、実りの多い学習となりました。