2月6日(火)、5年生は、図工の時間に、市川市考古博物館の学芸員による、「縄文土器づくり」の学習を行いました。縄文時代の衣食住等の生活の様子をはじめ、アクセサリーを身につけることが流行した話など、現代の生活とつながることも教わりました。
また、現在の千葉県が、縄文期にはほぼ四方が海に囲まれていたためであるため、本県に全国の貝塚約2300か所のうち3分の1ほどに当たる約700か所の貝塚があることなどについても分かりやすくお話していただきました。
そして、当時の土器がどのようにして作られ、生活に役立っていたのかなど、6年生での歴史学習に生かされると思います。