6月14日、小学部の職員は、日赤千葉支部の清水先生を講師に迎え、救急救命講習会を行いました。
本日25日から水泳学習が始まりますが、それだけではなく、学校生活の中でいつ子供たちが危険な状況になるか分かりません。その時に慌てないためにも、毎年講習会を開催しています。
毎年行っていますが、細かいところを確認するためにも、繰り返し行うことが大切です。3人1組でチームを作り、胸骨圧迫、人工呼吸、119番通報、AED手配の役割を交代しながら行いました。
講習で使用したAEDの機器と、小学部に設置してある機器では、多少仕組みが異なるため、本校のものでも指導をいただきました。
AEDを使用することが無いことが一番ですが、万が一に備え、危機意識を高めてまいります。