4年生は、「自然災害からくらしを守る」の学習の一環で、敷地内にある防災倉庫を見学し、非常時の対策がどのようになされているかを学びました。
中高グランドの入り口にある防災倉庫には、小中高の全児童生徒が3日間避難生活を送れるだけの食料や毛布などが備蓄されています。
また、非常用トイレや発電機なども準備してあり、避難生活の中で最低限の生活ができるように物資の備蓄をしてあります。
私たちの生活の安全を守るために、様々な人々が活躍をしています。また、学校でも火事や災害から子供たちの命を守るために、日常の注意事項を説明したり、防災設備や用品を整えたり、万が一の時のために避難するときの行動基準を再確認したりするなど、いくつかの観点から安全確保に努めています。