9月28日(水)、5年生はキッザニア東京で職業体験に出かけました。事前学習として、「働く」とはどういうことなのかを考え、話し合い、しっかり意識をもって当日を迎えました。
キッザニアでは、実在の企業がスポンサーになったパビリオンで、お菓子工場や、警察署、病院、デパートなど、子供自身が興味のある仕事を選び、楽しみながら社会の仕組みを学べます。本物そっくりのユニフォームや道具を使って、リアルな仕事が体験できます。
子供たちは、小グループに分かれ、ハンバーガーやピザ、ソフトクリームを作ったり、カメラを手に取材して新聞を作ったり、裁判官になって裁判をしたり、CAさんになってお客さんを接客したりなど、自分の興味のある仕事を進んで体験していました。
子供たちは、自分の夢の実現に向けて努力していくことでしょう。