10月11日(水)、読売新聞社の記者の方に来校してもらい『新聞はおもしろい』をテーマに、新聞のつくり方についての講演をしていただきました。この講演(「新聞出前授業」)には、本校小学部4年生が参加しました。
講師である記者の方には、記事を作成する行程はもちろん、第1面の見出しの選び方、たくさんの情報の中から「本当に大切な情報は何か?」などについて、具体的な例を交えて説明していただきました。児童たちは、興味をもって講師の話を聴き、積極的にグループワークの発表や質問をしました。
また、新聞やテレビ放送意外にもネットには膨大な情報があふれているこの現代で生きる子ども達は、虚実を見極める力が必要になってきます。
今回の講演(「新聞出前授業」)では、児童たちが新聞に対する関心や理解を深めることができたと思います。