6年生沖縄修学旅行最終日、最初の見学地は、首里城公園。守礼門の前で記念撮影をした後、首里城公園内へ。守礼門をくぐると、その先には琉球王国の世界が広がっています。首里城は、現在、2026年の完成を目指して正殿の復元工事が進められていますが、それ以外にも見どころは満載。子供たちは、琉球王国の風を感じたようです。
最後は、那覇のメインストリート、“奇跡の１マイル”ともいわれた「沖縄国際通り」へ。子供たちがとても楽しみにしていた班行動。第一牧志公設市場周辺を班の友達と協力して、おみやげを買ったり、ブルーシールアイスを食べたり、国際通りの雰囲気を堪能し、班の友達との絆もさらに深まりました。
そして、いよいよ帰途へ。名残惜しい気持ちもあり、少し複雑だけど、子供たちの顔は４日ぶりに家族に会えた喜びで、あふれていました。すばらしい修学旅行になったと思います。
