梅雨の晴れ間に、小・中高校舎の法語を貼り替えました。
法語は宗教科の教員が選び、書道の教員が清書して、仏教研究会の部員が貼っています。
小学部校舎正門前で作業をしていると、下校する小学部6年生がやってきました。興味津々です。
なんとこの3人、法語を毎回暗記しているそうです。新しい法語を早速覚えようと立ち止まり、その後仲良く唱えながら帰っていきました。その後ろ姿に「気をつけて帰るんだよー」と優しく声をかける高校生。とても心温まる時間でした。
その後中高校舎も貼り替えて、
最後に宗教科の先生による解説がありました。身の回りのものに例えて説明してくれるので、とても分かりやすいです。
次の法語も楽しみにしていてください。