学校生活の中で一番楽しい時間、それはランチタイム!
国府台女子学院では、基本的におうちの方に作ってもらったお弁当を持参し教室でクラスメイトと食べるのが前提となっています。
でも、毎日お弁当を作るのはおうちの方も大変です。どうしてもお弁当が用意できない日もあるものです。
そんな日は「弁当抜き!」で昼休みを過ごすなんて成長期、食べ盛りの皆さんに酷なことは強いたりしません。
安心して下さい。校内で食べ物をちゃんと販売しています。しかも結構バラエティーに富んでいます。
まずは、購買部。新型コロナウィルス対策でビニールシートをレジ周辺に巻いてあるのはスーパーやコンビニでももう見慣れた風景ですね。
国女の購買部では山崎のパンを中心に「デイリーヤマザキ」に並ぶ軽食が販売されています。勿論、ランチパックもたくさんの種類が取り揃えられています。
ちなみに山崎製パンは1948年に千葉県市川市で前身となる「山崎製パン所」を創業者が開いたのが始まりです。市川駅前には山崎製パン関連の商業施設が多いのもそんな理由からです。
放課後、教室で勉強したり、部活動に励む際に、小腹が減ったら迷わず購買部に!(でも放課後までパンが残っていればの話ですが…)
日替わり弁当の予約も購買部でできます。
1時間目が始まる前に購買部でお弁当を注文しておくとお昼休みまでに「けいようランチ」さんが配達してくれます。
この日替わり弁当は職員室でも食べている先生多くいます。
これらに加え昨年導入されたのがセブンイレブンの自販機です。
セブンイレブンの店頭で販売されているのと同じ、おにぎり、サンドイッチ、パスタ、菓子パン、ヨーグルトドリンク、その他の飲み物など50種類以上のものが取り揃えられています。
セブン自販機は、毎日数回セブンイレブンの店員さんが商品を補充に来てくれるので、放課後でも買うことが出来ます。
1階のカフェテリアの飲み物の隣に設置されています。なお、カフェテリアは現在、ソーシャルディスタンスを取るため座席数が間引きされています。
早朝や放課後、ここで勉強している生徒も多くいます。頭を使うとカロリーも消費します。そんな時、セブン自販機はまさに「神」と化します。
そうそう、購買部やセブン自販機はそれぞれ電子マネーも利用可能です。