3月3日(月)、卒業式が行われました。
普通科第76回、英語科第39回の卒業式になります。
第一部では学院長から全ての卒業生に卒業証書が手渡されます。
第二部では学院賞や皆勤賞など、優秀生徒の表彰が行われます。
その後、学院長式辞、来賓の方々のご祝辞、在校生代表送辞、卒業生代表答辞です。
最後に「仰げば尊し」と「校歌」を歌います。
式終了後、学年の教員から保護者への挨拶があります。
教室では最後のホームルームまで過ごします。
今年の卒業生は普通科、英語科、合計で315名でした。大正15年の設立から本年で創立99年となり、本日の卒業生を加えて卒業生の累計は26,638名になりました。
卒業生の皆さんは本校で「智慧」と「慈悲」のこころと、自己を真摯に見つめる親鸞聖人の行いを学びました。本校での学びを胸に、若い力で明るく元気に未来を切り拓いていってください。
ご卒業おめでとうございます。皆さんのご活躍をお祈りしています。