中学部・高等部は合同で部活動を行っています。
高校生のリーダーシップをとる姿を目標に活動し、互いに切磋琢磨しています。
知識を高めていくことはもちろん、いつまでも続く親交を育むための場として、多彩な活動が広がります。
新校舎が完成し、昨年に増して活動場所が増えました。
ベランダで行っているプランター、鉢植えの世話に加え、屋上庭園の除草、灌水、新たに出来たビオトープの植物の世話など、部員が一丸になって頑張っています。
学院祭に向けて、ポプリを使った作品作りや、草木染めの制作を夏休みにかけて行います。また、夏休みには富士見高原の湿性植物園へ見学旅行を企画しています。
英語部は新入部員も加わり、外国人の先生とともにアクティブに活動しています。
日々の学校生活についてのスピーチや、ゲームをしたりと、和気藹々と活動していますが、 ルールは、”NO JAPANESE”!!!
生徒達は皆、一生懸命知っている英語を使い、辞書を使い、精一杯自己表現しています。
英語で意見が述べられることは、将来活躍の場を日本だけでなく世界に移していくであろう現代の生徒たちにとって、貴重な体験になるであろうと信じております。
In our ESS Club you will have many opportunities to practice your English with a Native English Teacher and a Japanese English Teacher.
You will practice your English through speaking activities which will also challenge you.
We are waiting to speak to you in English. Come and Join Us!
文学部は、現在23人が所属し、主にオリジナルの短篇小説や詩を書くことを活動内容としています。
そして、年に数回部員の作品を掲載した部誌を発行しています。
年間の活動で一番力を入れているのは9月におこなわれる学院祭です。
毎年テーマを決めての作品展示や、部員の小説を掲載した部誌を無料で配布しています。
中学生、高校生が先輩後輩の分け隔てなく、仲良く活動をしており、和気藹々とした雰囲気です。
今年は毎週月曜日に活動を行っています。
【日常の活動】
大清掃時、高校3年生の正副部長が、校舎内の仏像を磨いています。
また、基本的に毎週月曜放課後を活動日とし、念珠の修理や製作を行なっています。
【学院祭参加】
1996年創部以来、毎年参加しています。
主に腕輪念数を作ったり、会誌「共命の鳥」を発行しています。
2007・2008・本2012年には、クラブオリジナルTシャツを作りました。
掲載している写真は、本2012年のスナップ写真です!
【展覧会】
(※以下、近年のもののみ、挙げてみます。尚、東博は東京国立博物館の略)
2008年 特別展「国宝 薬師寺展」(東博)
2011年 特別展「空海と密教美術展」(東博)・特別展「法然と親鸞」(東博)
2012年 東京国立博物館140周年「ボストン美術館 日本美術の至宝」
【寺院拝観等見学会】
2007年 浅草方面(浅草寺・日輪寺・東京本願寺)
【夏合宿】
2007年 鎌倉・藤沢方面(腰越満福寺・極楽寺・長谷寺・高徳院・建長寺・国宝館・遊行寺)
2008年 山梨県甲州市塩山方面(曹洞宗岩昌寺泊。坐禅・法話・蕎麦打)※慈雲寺・法幢院
2009年(インフルエンザ流行の為、鎌倉合宿・学院祭とも中止)
2010年 京都(西本願寺泊)※鹿苑寺金閣・大谷本廟・安祥院・清水寺・興正寺霊山別院・
高台寺・芭蕉堂・西行庵・大雅堂・大雲院・東大谷祖廟・長楽寺・祇園・仲源寺・東寺
2011年 京都(宗祖750回大遠忌法要代表参拝で代替。含、部員・顧問数名)
2012年 鎌倉方面(腰越満福寺・極楽寺・長谷寺・高徳院・国宝館・円覚寺・東慶寺)
【会誌「共命の鳥」発行】
2012年 16号(秋)最新号
クッキングクラブは中学生25名、高校生50名が所属し、月2回(第2、4木曜日)主にお菓子作りに取り組んでいます。
作るお菓子は部長を中心に部員同士が話し合って決め、中高生が一緒にグループをつくり、上級生が下級生の指導をしながら作ります。
材料の準備は高校生が中心になって行います。
料理が好きな生徒が多く、学年を超えて仲良く活動しています。
留学生を招いて世界各国の料理を作ることもあります。
毎年、学院祭では手作りのお菓子を販売し、売り上げをWFP(国連世界食糧計画)に寄付しています。
毎週1回、科学館で行われているような身近な物を使っての実験を楽しく行っています。
中1~高3まで一緒になってやっているのであまり高度な実験はしていませんが、ワキアイアイと仲良くやっています。
P.V.Aのりを使ってスライムを作ったりピタゴラスイッチを製作したり化学に限らず、広く科学的な内容を興味づけられるようにやっています。
美術部は、先輩と後輩が仲良くなごやかに絵画制作する部活です。 活動のメインは、学院祭です。
毎年、みんなで決めたテーマで共同作品を制作します。
自分の作品も一緒に発表することが出来ます。
昨年は、800名の来場がありました。 その他にも、美術館の名画をたずねたり、 スケッチ会を企画したり、コンクールにトライしたり・・・さまざまに、美術をたのしみます。
活動日は、水曜日(共同活動中心日)、月曜日(個人制作日)です。
クラブ顧問は、山本先生、越前谷先生です。
空がちかくに見える4階のアトリエ(美術室)で、活動しています。
全国学生美術展・・・入選、各賞、毎年多数
月~土までの放課後、主に大ホールで活動しています。
普段はスタッフ(照明、音響、舞台美術)とキャストに分かれ、それぞれの仕事を行い、 一つの作品を創りあげていきます。
照明は劇のイメージに合った色作りを担当。
音響は150曲以上もの曲の中から選曲し、PCを使用して舞台全般の音作りを担当。
舞台美術は舞台装置の製作を担当し、時には2メートル以上もあるドアや壁などを作ることもあります。
毎年春と秋に行われる高校演劇の地区大会に出場し、それぞれの部門で多数の賞を受賞しています。
また、学院祭など校内でも公演し、活発に活動しています。
過去三回、高校演劇の県大会への出場を果たしています。
地区大会では演技、照明、音響、舞台美術などすべての部門で入賞しています。
創作絵本部の活動は、一つのテーマのもと、おのおのがストーリーを考え、絵や漫画を加えながら一つの作品を作ることを基本にしています。
同じテーマなのに各自のとらえ方、世界観の違いでいくつもの話ができあがり、また、自由に作品を講評し合えるから、 自分の作品が予想外の展開になるなど、とてもおもしろく、発想が広がります。先輩、後輩関係なく、仲の良い部活です。是非足を運んで下さい。
学院の行事絵巻とも言うべき、貴重な一瞬、一瞬を撮り続けている写真部は文化部ながら活発に活動しています。
先生、生徒、先輩の垣根を越えて和気あいあいと過ごしています。
春は、新入部員を迎え、夏には、部員みんなで日帰りの撮影旅行に出かけます。
秋には学院祭での写真の展示をして毎年好評です。冬には素敵な学院生活のアルバムが完成します。
人生の中でもっとも短くて、最も印象深い学生生活に色々な角度から向き合える素晴らしい部活でまさに青春そのものです。
みんなで作品を作り上げていく団結力、ひたむきに頑張ること、協力することの大切さを教えてくれます。
是非、学院祭での私たちの作品展示を見に来て下さい。
映画部の主な活動はオリジナルの脚本を作成し、作品を撮影する事です。
活動日は火・水・木の週3日が基本ですが、 夏休みなどの長期休暇や作品応募期日間際はこの限りではありません。
作品は学院祭での上映はもちろん、 全国の学校が応募する「映画甲子園」にエントリーし上位を目指しています。
また、企業のCMコンテストや自治体が募集する環境保護ビデオにも応募し、 作品の幅を広げられるよう部員たちも努力しています。
映画部員の役割としては監督・脚本・キャストが主ですが、 最近ではパソコンでの編集作業が作品の良し悪しを決めるポイントになってくるので パソコンに興味のある人は貴重な人材となっています。
過去の主な実績として映画甲子園で奨励賞や佳作を受賞、 青少年非行防止自作コンクールにおいて奨励賞を受賞しています。
またCMコンクールに招待参加したこともあります。
毎週木曜日に活動しています。
1学期は学院祭展示に向けた作品制作の練習を行い、夏休み中に集中的に仕上げています。
2学期は学院祭に向けた準備や書き初めの練習を行っています。
3学期は市川・浦安市高校合同書道展に出品し、展示会場への作品搬入や展示作業、 受付業務等行っています。
基本的には個人で作品制作を行うことが多いのですが、 パフォーマンス書道の練習や展示作業など団体での活動も大切にしています。
千葉県小中高書き初め大会 市川支部代表出場 千葉日報社賞受賞
全国大ケヤキ絵画・書道展 (団体の部)団体優秀賞・(個人の部)県書道連盟賞受賞
毎週月曜日から金曜日の放課後に高等部展望台にて各バンド練習を行っています。
各バンドで話し合い演奏したい曲を決め、各々で練習をした後、全体で音を合わせていく練習形態をとっています。
部活で練習した曲は、主に学院祭で発表という形になっています。その他にバレンタインライブやクリスマスライブなど季節にあったテーマで演奏会を行っています。
[2007年]
2月 展望台にてバレンタインライブ
4月 寿光殿にて新入生歓迎会
9月29~30日 学院祭(教室内でライブ)
12月 ギター部初のクリスマスライブ
[2008年]
2月 多目的ホールにてバレンタインライブ
3月 ギター部初の卒業ライブ
放送芸術部は、オリジナルイラストを描きながら画力向上を目指すクラブです。
版権のあるイラストは描きません。この部活の良い点は個性的なイラストをたくさん見ることができ、 良い刺激を受けるところです。
毎週火曜日と木曜日の活動日には、与えられた題に沿って一人一人が絵を描いたのち、 部員同士で意見を出し合います。自分では気付けなかった改善点を指摘され、参考になります。
そして、部員にとって一番の楽しみは学院祭です。
共同制作では、先輩が後輩に技術を教え、他の学年の生徒との交流ができます。
原稿にペンを入れるときは緊張しますが、出来上がりを見たときにはやりがいを感じます。
学院祭のときに制作する部誌は好きなときに見返すことができ、一生の思い出になります。
部員同士で楽しくイラストを描いているうちにいつの間にかイラストが上達しています。
吹奏楽部は昭和44年4月管楽器クラブとして発足し、TBSの「こども音楽コンクール」などに出場していました。
昭和56年吹奏楽部と改称し今日まで活動を続けています。
月曜日から土曜日の放課後音楽室などで練習を行っています。
4月にウエルカムコンサートを行い、6月に千葉県の私立学校が行う大会に参加。
7月にはクラブ会員全員参加で新潟県松之山温泉に4泊5日の合宿を行います。
そして8月にはクラブ最大のイベントである千葉県吹奏楽部コンクールに(千葉県文化会館)に参加。
今年は「アゼランの未知なる大陸への挑戦」を演奏します。
9月下旬には華やかな学院祭寿光殿公演があります。
5年生は最後の学院祭となり皆感動しました。
またグループを組んでアンサンブルコンテスト(市川市文化会館)に毎年参加します。
2月に千葉県私立学校吹奏楽大会での演奏でこの年の活動は最後となります。
上記のほかに、船橋ビビットスクウエアにて「スクールバンド・パフーマンス」の演奏も行っています。
吹奏楽クラブは昭和60年から千葉県吹奏楽部コンクールに参加するようになりました。
ずっと銀賞・銅賞・優良勝の連続でした。しかし、平成16年8月に金賞がめてとれ、皆感動しました。
その後、連続金賞を受賞し、大変充実した活動を行っております。
長期の夏休みには各パート音楽大学卒業されたプロの先生方に指導を仰いでおり、技術の向上をはかっています。
毎年多くの部員が入部し、学年の壁を越えて仲良く活動しています。
学生指揮者、コンミス、パートリーダーがリーダーシップをとり、のびのびとした演奏をしています。
女子校らしい繊細な演奏も大胆な演奏もできる集団です。
千葉県吹奏楽部コンクール昨日まで連続金賞。日本管弦楽器ソロ・コンテストにて入賞
本校マンドリン部は、現在中学生・高校生合わせて、およそ90名で活動しています。
マンドリンとはイタリア発祥の撥弦楽器で、トレモロという特徴的な奏法を使います。
マンドリンの他にも、ギターやフルートなどのパートもあり、 それぞれが精一杯練習を重ねています。
本校マンドリン部の歴史は古く、学院創立時のころ創部されました。
創部された時のモットーは、『先輩・後輩も分け隔てなく、楽しく仲良く活動すること』であり、 それが現在も守られ続けています。
演奏する曲目は、クラシックやポピュラー音楽、懐メロまで、レパートリー豊かです。
主な発表の場は学院祭ですが、地域の要請があれば積極的に参加しておりますので、 お見かけになりましたら、マンドリンの音色をお楽しみいただけたら嬉しく思います。
現在人気のアニメを中心に、さまざまなアニメーションについて調べたり、イラスト制作をしています。
活動日は毎週木曜日の放課後です。学院祭前には出品作品や展示の準備のため、 夏休み中も活動します。学院祭では、部員たちの作品を集めた部誌を刊行し、配布します。
毎年、たくさんの方々に来ていただいております。
百人一首競技かるた部では競技かるたの技を磨いています。
生徒側の熱意とアピール、たゆまぬ努力の姿勢が教員の心を大きく動かし誕生した、 創部まもない部ですが、その活躍は著しいものがあります。
大半の部員がかるたに触れる、慣れるところから始めていますが、 各自のペースで昇級(段位)を目指し、実際に毎年昇級に及んでいます。
対外的にも県内で確かな結果を残しており、今後もさらなる実績を残すべく練習に励む毎日です。
部員同士も学年の隔てなく、皆でかるたを楽しみながら、 力と技を身につけようとする明るい意欲に満ちており、今後の向上がますます期待できます。
雑誌「進学通信」(栄光ゼミナール)2月号で本愛好会が取材を受けました。
平成23年 第6回麗澤杯 3位
平成23年 第1回千葉県大会(初級・個人)準優勝
平成24年 第7回麗澤杯 3位(個人にては全勝賞)
その他、千葉県大会で上位入賞回数多数
国府台女子学院合唱部(KCC)は今年で創立50年を迎えました。当初は聖歌合唱隊として学校 行事で聖歌を歌う活動をメインにしていましたが、現在はコンクールや演奏会、ボランティアコンサートなどに参加するなど幅広く活動しています。2016年7月には渋谷区 大和田さくらホールで行われた「第1回東京国際合唱祭“奏”」に日本代表として参加し、スウェーデン、チェコ、中国、台湾、日本の5ヶ国9団体の合唱団と合唱を通しての国際交流を行いました。普段の練習は中高生部員合同で行われ、高校生が中学生にアドヴァイスする形で進められています。また、特に演出付ステージや創作ミュージカルでは生徒達が自主的に活動し、舞台を作り上げて行く所も特徴です。
昨年、香川県高松市で行われた「第69回全日本合唱コンクール全国大会高校A部門」では、初出場ながら金賞を受賞、そして今年10月29日に大阪フェスティバルホールで行われた「第70回全日本合唱コンクール全国大会中学校部門同声部門」では金賞及び特別賞(大阪市長賞)を受賞いたしました。
今後も部員一同心ひとつに、しなやかですき通るような清涼感を持つ独特の響きを大切にし、聴いてくださる皆様に感動をお伝えしたいと思います。
平成25年 千葉県合唱アンサンブルコンテスト中学校部門金賞(千葉県代表)
関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト金賞
千葉県合唱コンクール高校A部門銀賞
平成26年 千葉県合唱コンクール高校A部門金賞(千葉県代表)
関東合唱コンクール 高校A部門銅賞【茨城県水戸市】
TBSこども音楽コンクール東日本優秀校演奏会出場(中学)
平成27年 千葉県合唱コンクール高校A部門金賞(千葉県代表)
関東合唱コンクール 高校A部門金賞【神奈川県 相模大野】
千葉県合唱アンサンブルコンテスト中学校部門金賞
平成28年 NHK全国学校音楽コンクール千葉県コンクール中学校部門銀賞
NHK全国学校音楽コンクール千葉県コンクール高校A部門銅賞
千葉県合唱コンクール中学部門金賞(千葉県代表)
関東合唱コンクール中学部門 銀賞【千葉県千葉市】
関東合唱コンクール高校A部門 金賞(関東代表)【千葉県千葉市】
全日本合唱コンクール全国大会高校A部門金賞【香川県高松市】
TBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏会優秀賞受賞(中学)
平成29年 千葉県合唱アンサンブルコンテスト中学校の部金賞(千葉県代表)
関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト中学校部門金賞・支部長賞
福島県声楽アンサンブルコンテスト全国大会中学校部門金賞(本選出場)
福島県声楽アンサンブルコンテスト高等学校部門銀賞
NHK全国学校音楽コンクール千葉県コンクール中学校部門銀賞
NHK全国学校音楽コンクール千葉県コンクール高等学校の部銀賞
千葉県合唱コンクール中学校部門金賞(千葉県代表)
千葉県合唱コンクール高等学校部門金賞(千葉県代表)
関東合唱コンクール中学校部門金賞(関東代表・支部長賞)
関東合唱コンクール高等学校A部門金賞
全日本合唱コンクール全国大会中学校同声部門金賞及び大阪市長賞
平成30年 千葉県合唱アンサンブルコンテスト中学校部門金賞
関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト中学校部門金賞
私達オーケストラ部は、中学部・高等部合同の部活動で、約100人の団員で活動しています。
毎年、学院祭や新入生歓迎のコンサートをはじめ、年末に開かれる「全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」や 南船橋のビビットスクエアでの「スクールバンドパフォーマンス」などにも出場し、 学校内外で演奏活動を行ってきました。
元は1985年に弦楽合奏部として創設され、2004年からは管楽器の募集もはじめ、 吹奏楽部の援助などを得てオーケストラ曲に挑戦してきました。
2011年度にほぼすべてのパートがそろい、 現在、演奏会の開催などオーケストラとしての新たな活動に向けて取り組んでいます。
曲目も、クラッシック音楽はもちろん、ポピュラーや映画音楽まで幅広く演奏しています。
活動の詳細は、部活動のホームページもご覧下さい。
毎年、全国高等学校選抜オーケストラフェスタに出場。
2011年度は全国学校合奏コンクール千葉県大会にも出場。
オーケストラ部のホームページはこちら
限られた時間の中で技術を磨き、チームワークを育て、勝利を目指しています。
こんにちは。バスケットボール部キャプテンの高梨です。
私たちは中学部・高等部合同でほぼ毎日活動しています。
先輩・後輩の仲がとても良く、向上心を持って練習に取り組んでいます。
詳しい活動内容については下記の外部リンクを参照して下さい。
高等部は地区の中堅レベルで、県大会には出たり出なかったりです。
今年度(2012年)は皆の頑張りで出場することが出来ました。
これまでの地区予選の最高成績は2位。県大会ではめざましい成績は挙げていません。
他には、私学バスケットボール選手権大会で二度3位に入賞しています。
中学部は地区のレベルが高く、なかなか勝てないのが現状です。
「まず1勝」を目標に、日々の練習に励んでいます。
バスケットボール部のホームページはこちら
バレーボール部は現在、高校生14人、中学生12人で、中学生、高校生合同で活動しています。
活動日は授業のある日は毎日練習し、大会前は休日に半日練習、または練習試合を行っています。
2012年度の高校総合体育大会では地区予選会を勝ち抜けて県大会出場を果たしました。
[主な大会]
高校生: 関東大会予選(4月)、総合体育大会予選(6月)、私学大会(8月)
浦安近隣大会(8月)、一年生大会(9月)、全国私学大会県予選(12月)、新人大会予選(1月)
中学生: 春季大会(5月)、総合体育大会(7月)、西部地区大会(8月)
新人大会(10月)、一年生大会(1月)、新井杯大会(3月)
ダンス部は中・高一緒に、週5日活動しています。
身体表現を中心に柔軟、ステップ、ストレッチ、ジャンプなど基本的な練習を行なっています。
総勢93名の部員で春の公演、学院祭、コンクールなどに参加しています。
創作、衣装のデザイン、照明の構成など全て自分たちで考え、1つの舞台を作り上げています。
作品作りを通して体力、そして豊かな表現力が身につくように日々努力しています。
ゆめ半島千葉国体総合開会式式典前演技 「マリンダンサー」として参加
東京ディズニーリゾート ミュージックフェスティバルプログラム参加
全国中学校・高等学校ダンスコンクール参加
剣道部は毎週月曜日から土曜日までほぼ毎日放課後活動しています。
現在の部員数は中高合わせて約30人います。
中学生と高校生、先輩と後輩の仲は良く、学年の垣根を越えて互いに競い合いながら日々の稽古に励んでいます。
中学・高校それぞれ年3??4回ずつ大きな大会があります。
地区のレベルが高く、なかなか良い結果を残せていませんが、 県大会・関東大会に一歩でも近づけるように、これからも仲間と一緒に楽しく厳しく頑張っていきたいと思います。
私たち国女ソフトボール部は、「短期集中」をスローガンに他校に比べ練習時間が少ない環境の中で頑張っています。
プレイ中には先輩・後輩関係なく注意しあいながら、キャッチボールやトスバッティングなどの基本はもちろん、試合を想定した練習に取り組み更なる高みを目指しています。
また、部活動で培った集中力で、学業にも真剣に取り組んでいます。
初心者の方でも大丈夫!顧問の先生方をはじめ、上級生がわかりやすく丁寧に指導していきます。
夏には合宿もあり、仲間との「絆」を深めることができます。
信頼できる仲間と共につらい練習を乗り越えたとき、あなたは身体的にも精神的にも強くなっていることでしょう。
いつ入るの?今でしょ!!
<高等部>
新人大会・関東大会・総体の千葉県予選に22年連続出場中。
平成19年度 総体千葉県予選ベスト8、宍倉旗争奪県大会3位。
平成24年度 関東大会千葉県予選ベスト8。
平成25年度 関東大会千葉県予選ベスト4、総体千葉県予選ベスト8。
市川市長杯優勝13回(令和3年度優勝)。
平成29年度 熊谷カップ 千葉県代表選出。
平成29年度 千葉県私学大会 第3位。
平成29年度 新人大会千葉県予選ベスト8。
平成29年度 東日本高等学校女子ソフトボール大会 千葉県代表選出。
令和2年度 新人大会千葉県予選ベスト8。
令和3年度 関東大会千葉県予選ベスト8、総体千葉県予選ベスト8。
活動日は、中学部が火・水・木・土、高等部が月・水・木・金・土で、試合前には休日練習も行います。
活動場所は、小学部グラウンド(砂入り人工芝コート)です。
中学1年生は入部時ほとんど初心者ですが、3ヵ月ほどで基本をマスターし、 試合を進められるように練習しています。
高等部では、中学部で基礎を身につけた人や、 ソフトテニス経験者の実戦力を養っていくとともに、初心者にも親身に指導します。
中学部では中学生大会、新人大会、1年生大会、初心者大会など、 高等部では春の総体、秋の新人大会、夏・春の私立学校大会、あすなろ大会などの試合に参加しています。
2007年度千葉県高等学校新人テニス大会
団体:ベスト8 シングルス:ベスト4(宇田川 彩) ダブルス:ベスト8(宇田川 彩・土屋 千晶)
2010年度千葉県高等学校新人テニス大会 団体:ベスト8
2011年度千葉県中学生テニス選手権大会 団体:準優勝
2011年度関東中学生テニス選手権大会 団体出場
2013年度関東高等学校テニス大会千葉県予選会 団体:第5位
2014年度関東高等学校テニス大会千葉県予選会 団体:第7位
2014年度関東高等学校テニス大会千葉県予選会
兼千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(個人の部)
シングルス:優勝(三角 ゆりあ)
2014年度関東高等学校テニス大会
シングルス:優勝(三角 ゆりあ)
2014年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)テニス競技
シングルス出場(三角 ゆりあ)
卓球部は火・木・土の週3日で活動しています。
入部時はみんな初心者で、ラケットの振り方、フットワークといった基礎的な技術を身につけることから始め、 中学2年生までには、フォア、バック、カット、ドライブまでをある程度できるようにするのが目標です。
3年生以上は、基礎を定着させるとともに、より高度な技術を身につけて、 試合で勝ち抜けるようにするのが目標です。
春の地区大会、秋の新人戦で少しでも勝ち抜けるようがんばっています。
優しくておだやかな先輩たちが多く、 新入生にもていねいに指導してくれます。
現在、国府台女子学院の陸上部は中学・高校あわせて43名で活動しています。
練習場所は主にグランド、国府台スポーツセンターです。
今年の春より陸上専門の先生2人を迎え、新しいスタートをきりました。
若い先生方なので、生徒と一緒に練習しながら指導してくれます。
限られた時間のなか、一人一人が自己ベスト更新にむかって高いモチベーションをもって集中して取り組んでいます。
6∼9月まで毎日プールで泳いでいます。
10∼5月は学校周辺をランニングしたり筋トレで過ごします。
屋外プールなので実際の泳げる期間は少ないのですが、夏も冬も楽しく活動しています。
全国中学校水泳競技大会出場
関東高等学校水泳競技大会出場
ラグビーのハードなイメージとは違って、手で「タッチ」する以外のコンタクトプレーが一切ありません。
本場オーストラリアやニュージーランドでは、子どもから大人まで男女を問わず一緒にプレイをする 人気スポーツです。
本校のタッチラグビー部は、スポーツの楽しみを追求しつつ学業との両立を目標にし、 練習日も週の半分にとどめています。
第21回東京都タッチラグビー大会で優勝(2012年度)
第10回千葉県タッチラグビー大会で優勝(2012年度)
第7回全日本タッチ選手権大会で優勝(日本協会が主催する全国大会)
ジャパンカップ関東2011で優勝(日本協会が主催する全国大会)
第6回タッチラグビー学生選手権大会で優勝(日本協会が主催する全国大会)
第2回中高生タッチラグビー大会で優勝(日本協会が主催する全国大会)
タッチラグビー部のホームページはこちら
本学院では部活動とは別に、専門部と呼ばれる活動を行っています。これは、華道、箏曲(中学部・高等部)、茶道(高等部)をそれぞれ専門の先生に教わる課外活動で、その歴史は昭和6年まで遡ります。高等部に開設されている表千家の茶道は、3年間継続すると「許状」を得ることができます。
今年で歴史に刻まれて「池坊(いけのぼう)」は550年になります。
永い年月をかけて伝えられた、日本独自の華道を少しでも心にきざみ、 残る様な「道」を歩んでいけたらと思っております。
生徒は放課後の貴重な時間を週一回、中学部・高等部の皆さんと共有しておりますが、 ゆったりと花との出合いを楽しんで生けています。
お稽古は毎回、生け方・材料が違うのでとまどう事も多々有ると思いますが、 生け終わると個性的で素敵な作品に仕上がっています。
一期一会を大切にし、そして花の名前を覚え、先輩・後輩とも仲良くして下さればと思っております。 花との出合いを楽しみながら。
学院祭に専門部華道「池坊」として参加させていただき、 日頃のお稽古を発展させた、自分の作品を発表する。
草月流のいけ花は、毎週水曜日「いつでも どこでも 誰にでも」生けられるように 基礎からカリキュラムにそって始めています。
感受性の豊かな年代に自然の花に向かうひとときを持てるのは、 とても幸せで素敵な事だと思います。
又、希望者は資格を取得することもできます。
花は生ければ人になる、と言われるように作品にはその本人の個性や 魅力が無限に感じられるものです。
学院祭では個人作品、部屋の飾りつけ、体験教室の手伝いなどを通し、 多くの来客の方々に見ていただく発表の場を得て、大きく成長するように思います。
学校創立間もない昭和七年初代平田華蔵先生たっての希望により 表千家流茶道が取り入れられる様になり、茶道への造詣が大変深くいらした博永先生へ、 さらに史郎先生へと受け継がれて参りました。
現在では高校生を対象に週一回月曜日か水曜日両日共に表千家茶道教授及び講師四人が指導にあたっています。
卒業時には許状を取得することができます。
日本独自の文化である茶道を修練することにより、 日本女性としての美しい立居振舞を身に付けて欲しいと願っています。
さらに和菓子教室、着付教室を体験致します。
学院祭では、五年生は立札を、六年生は新茶室に於て正式な茶会を行います。
本校の箏曲部は春の海をはじめとして数々の名曲を生んだ 宮城道雄先生の直門として教えを受け継いでいる宮本誠子先生(本校卒業生)のもと、 毎週水曜日に古曲や新曲を楽しい雰囲気でお稽古しています。
毎年寿光殿で行われる学院祭では、日頃の稽古の成果を発表しています。
因みに此処数年の間では、赤い花束、涙そうそう、さくら、千鳥の曲、 春の海等々演奏しました。